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ISO 9001は、お客様に提供する製品・サービスの品質を継続的に向上させていくことを目的とした品質マネジメントシステムの規格です。 また、ISO 14001は、サステナビリティ(持続可能性)の考えのもと、環境リスクの低減および環境への貢献を目指す環境マネジメントシステムの規格です。
当社では2011年にこのISO9001と14001の認証を受けました。
ISO45001は「労働安全衛生マネジメントシステム」の国際規格です。働く人の労働に関係する負傷や疾病の防止、安全で健康的な職場環境(=労働安全衛生)を提供することを目的とし、継続的に改善する仕組みの実現に必要な事柄(=要求事項)を定めた規格となります。
ISO45001の取組みにより、業務内容の見直しを行い、業務手順等の文書化し、定めたルールの実施とその記録、実施状況の点検と改善を行ってゆくことで、負傷・死亡に至る労働災害や、疾病を防止するための環境づくりに期待ができます。
当社では2022年に認証を受け、特に最近のお客様からの高いHSE要求事項/HSE遵守事項を遵守するため活動を続けております。
SASC JAPAN INC(SASC)の長期的なビジネスの成功は、人と環境を守りながら、サービスと製品の質を向上させることです。
人と環境を守りながら 人の健康を確保することに重点を置かなければなりません。
人の健康、業務上の安全衛生、環境保護、品質向上、地域社会への貢献に重点を置く必要があります。
このコミットメントは、お客様、従業員、請負業者、株主、そして私たちが生活し、働く地域社会の利益を継続的に確保する能力にかかっています。
SASCでは、すべての従業員および請負業者にQHSEへの積極的な取り組みと説明責任を求めています。
SASC管理者は、QHSE方針および基準の伝達、実施、およびその遵守において指導的役割を果たします。
私たちは以下のことを約束します。
このポリシーは、継続的な適合性を確保するために、定期的に見直されるものとします。記載されているコミットメントは、基本的な義務に加えて、私たちは、SASCの基準、および私たちが事業を行っている場所で適用されるすべての法律と規制を遵守するという基本的な義務に加えて、すべての損失を体系的に最小化し、すべての利害関係者に付加価値を与えることができるため、私たちのビジネスの成功に不可欠です。それはすべてのステークホルダーに価値をもたらすことができるからです。
2023年02月15日
SASC JAPAN INC
取締役社長
七田達彦